最大積載量 (読み方:さいだいせきさいりょう)
その車に乗ることができる荷物の重さの上限。一般に「kg」で示され、貨物自動車などは自動車検査証に記載されています。
死角 (読み方:しかく)
車体や障害物などのかげになり、自分の目では直接見ることができない危険な部分をいいます。
指示標識 (読み方:しじひょうしき)
特定の交通方法ができることや、道路交通上決められた場所などを指示するものです。
指示標示 (読み方:しじひょうじ)
特定の交通方法でできることや道路交通上決められた場所などを指示するものです。
車道 (読み方:しゃどう)
車の通行のために、縁石線、さく、ガードレールなどや、道路標示によって区分されている道路の部分です。
車両 (読み方:しゃりょう)
車両、自動車、原動機付自転車、軽車両やトロリーバスをいいます。
車両総重量 (読み方:しゃりょうそうじゅうりょう)
車の重量+最大積載量+乗車定員の重量(乗車定員×55kg)です。
車両通行帯 (読み方:しゃりょうつうこうたい)
車が一定の区分に従って通行するように区画されている帯状の車道の部分です。車線やレーンともいいます。
車両通行帯のある道路 (読み方:しゃりょうつうこうたいのあるどうろ)
一般に、片側二車線以上の道路のことをいいます。
車両通行帯のない道路 (読み方:しゃりょうつうこうたいのないどうろ)
一般に、片側一車線の道路のことをいいます。
視野 (読み方:しや)
人が目の位置を変えずに見渡せる範囲をいいます。一般的な静止時の視野は、片目でそれぞれ160度ぐらい、両目で200度ぐらいと言われています。
集団 (読み方:しゅうだん)
2台以上で走行する場合は、すべて集団として扱われます。
衝撃力 (読み方:しょうげきりょく)
車が物体に衝突したときに働く力の大きさをいいます。
初心運転者標識 (読み方:しょしんうんてんしゃひょうしき)
普通免許を受けて1年を経過していない人が、普通自動車を運転するときに付けなければならない標識です。一般に、初心者マークと呼ばれています。
信号機 (読み方:しんごうき)
道路の交通に関し、電気で操作され、灯火によって交通整理などのための信号を表示する装置です。
身体障害者標識 (読み方:しんたいしょうがいしゃひょうしき)
普通自動車を運転することができる免許を受けた人で、肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている人が普通自動車を運転するときに付けることができる標識です。一般に、身体障害者マークと呼ばれています。
自転車 (読み方:じてんしゃ)
人の力で運転する二輪以上の車(人の力を補うための原動機を用いたものを含む)。ただし、車いす、歩行補助車など、小児用の車、うば車などは歩行者です。
自転車横断帯 (読み方:じてんしゃおうだんたい)
標識や標示によって、自転車が横断するための場所であることが示されている道路の部分です。
自転車道 (読み方:じてんしゃどう)
自転車の通行のために、縁石線やさくなどによって区分されている車道の部分です。
自動車 (読み方:じどうしゃ)
原動機(エンジン)を用い、レールや架線によらないで運転する車で、原動機付自転車や身体障害者用の車いす、歩行補助車など以外の車をいいます。
自動車運転代行業 (読み方:じどうしゃうんてんだいこうぎょう)
主に酒気を帯ている客に代わって、自動車を運転するサービス事業をいいます。
乗車定員 (読み方:じょうしゃていいん)
その車に乗ることができる人数の上限。なお、12歳未満のこどもは、3人を2人として計算します。
蒸発現象 (読み方:じょうはつげんしょう)
夜間、自分の車のライトと対向車のライトで道路の中央付近の歩行者や自転車が見えなくなることがあります。これを蒸発現象といいます。
徐行 (読み方:じょこう)
車がすぐ停止できるような速度で進むことをいいます。一般的にブレーキを操作してから停止するまでの距離がおおむね1メートル以内となるような速度で、10キロメートル毎時以下とされています。
すぐに停止できるような速度 (読み方:すぐにていしできるようなそくど)
一般に、ブレーキを操作してからおおむね1メートル以内で止まれるような速度で、10キロメートル毎時以下の速度であると言われています。
スタンディングウェーブ現象 (読み方:すたんでぃんぐうぇーぶげんしょう)
タイヤの空気圧が低い状態で高速走行を続けるとタイヤの後方に波の形が現れ、過熱してバースト(破裂)することがあります。これをスタンディングウェーブ現象といいます。
静止視力 (読み方:せいししりょく)
静止したまま静止したものを見るときの視力をいいます。
制動距離 (読み方:せいどうきょり)
ブレーキが効き始めてから、停止するまでの間に車が走る距離をいいます。
責任共済 (読み方:せきにんきょうさい)
農業共同組合や消費者生活協同組合が自動車損害賠償責任保険と同じ目的で行っている共済事業のことです。
専用通行帯 (読み方:せんようつうこうたい)
標識や標示によって指定された車だけが通行することができる車両通行帯です。小型特殊自動車、原動機付自転車、軽車両は、例外として通行することができます。
総排気量 (読み方:そうはいきりょう)
エンジンの大きさをを表す数値です。その車の馬力や回転力、ガソリン消費量などの目安になります。
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