ハイドロプレーニング現象 (読み方:はいどろぷれーにんぐげんしょう)
雨の中を高速で走行すると、路面とタイヤの間に水の膜が発生し、タイヤが浮いてハンドルやブレーキが効かなくなることがあります。これをハイドロプレーニング現象といいます。
非常信号用具 (読み方:ひじょうしんごうようぐ)
赤色懐中電灯と発炎筒の2種類があります。
非常点滅表示灯 (読み方:ひじょうてんめつひょうじとう)
車をやむを得ず停止させるときや故障したときなどに表示するランプです。一般にハザードとも呼ばれ、高速道路の渋滞の最後尾などで追突事故を防止するために使用される場合もあります。
標識 (読み方:ひょうしき)
道路交通の規制や指示などを示す標示板のことをいいます。標識には、本標識と補助標識があります。
標示 (読み方:ひょうじ)
ペイントなどによって路面に示された線や記号、文字のことをいいます。標示には、規制標示と指示標示があります。
フェード現象 (読み方:ふぇーどげんしょう)
下り坂などでブレーキを使いすぎると、ブレーキ装置が過熱してブレーキの効きが悪くなることがあります。これをフェード現象といいます。
普通自転車 (読み方:ふつうじてんしゃ)
二輪または三輪の自転車で、次の条件にあてはまるものをいいます。
- 1.車長1.9メートル以下、車幅0.6メートル以下のもの
- 2.側車や、運転席以外の乗車装置がないもの
普通自動車 (読み方:ふつうじどうしゃ)
大型自動車、中型自動車、大型特殊自動車、大型および普通自動二輪車、小型特殊自動車以外の自動車で、次の条件のすべてに該当する自動車をいいます。
- 1.車両総重量5トン未満のもの
- 2.最大積載量3トン未満のもの
- 3.乗車定員10人以下のもの
普通自動二輪車 (読み方:ふつうじどうにりんしゃ)
エンジンの総排気量が50ccを超え、400cc以下の二輪の自動車(側車付きのものを含む)です。
ペーパ-ロック現象 (読み方:ぺーぱーろっくげんしょう)
下り坂などでブレーキを使いすぎると、ブレーキ液内に気泡が発生し、ブレーキが効かなくなることがあります。これをベーパーロック現象といいます。
法定速度 (読み方:ほうていそくど)
標識や標示によって最高速度が指定されていない道路での最高速度をいいます。
保険標章 (読み方:ほけんひょうしょう)
検査対象外軽自動車や原動機付自転車のナンバープレートに貼り付けられているステッカーで、自賠責保険に加入していることを示しています。
歩行者 (読み方:ほこうしゃ)
道路を通行している人をいいます。また、次の人も歩行者として見なされます。
- 1.うば車や小児用の車、身体障害者用の車いす、歩行補助車などで通行している人。
- 2.自動二輪車、原動機付自転車を押して歩いている人(エンジンをかけているものや他の車をけん引しているもの、側車付のものを除きます)。
歩行者用道路 (読み方:ほこうしゃようどうろ)
歩行者の安全のために標識によって、車の通行が禁止されている道路です。
歩行者用路側帯 (読み方:ほこうしゃようろそくたい)
白色の二本の実線で示された標示のことで、この中に入って駐停車してはいけません。歩行者だけが通行することができる路側帯です。
補助標識 (読み方:ほじょひょうしき)
規制標識など本標識に取り付けられ、その意味を補足するものです。規制の理由を示したり、規制が適用される時間、曜日、自動車の種類を特定しています。
歩道 (読み方:ほどう)
歩行者の通行のために、縁石線、さく、ガードレールなどによって区分されている道路の部分をいいます。
本線車道 (読み方:ほんせんしゃどう)
高速道路で通常高速走行をする部分(加速車線、減速車線、登坂車線、路側帯や路肩を除いた部分)をいいます。または自動車専用道路でこれに相当する部分です。
本標識 (読み方:ほんひょうしき)
規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識の4種類があります。
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